後援会事務局
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体育部

バスケットボール部男子

バスケ部キャプテン  根岸 詢

私は小学校三年生の時、ミニバスのコーチをしていた父の影響でバスケットボールを始めました。それから、小学校・中学校・高校でバスケ続ける中でいろいろな人と知り合いました。バスケしていなければ、こんなにも仲良くならなかっただろう友達や出会うことすらなかった人もきっといたと思います。それらの出会いは私の人生の中で大切なものであったと思います。 また、私が今までバスケを続けてこられたのは、みんなでプレーするバスケが本当に楽しかったからです。いいプレーをすればみんなで褒めあい、ミスをして落ち込んでいるときはみんなで慰めあう、そんな部活動はとても居心地がよかったです。これは一生の大切な思い出であり、これからの人生の支えになってくれると思います。 七月に木更津で開催された高専大会では、全国大会出場を目標に部員全員で力を合わせ、精一杯戦いました。結果は準決勝で長岡高専に敗れての三位、目標を達成することはできませんでした。しかしながら、自分たちにとっての最後の大会で、一年生の頃から共に練習をしてきた、四年生の五人で一緒に試合に出場し、プレーできたことはとても嬉しかったです。残念ながら四年生はこの大会をもってバスケ部を引退となってしまいましたが、来年こそは是非とも後輩たちに全国の出場権を勝ち取ってもらいたいです。 最後に、今まで支えてくれた家族や友達、指導してくださった部活動の先生方、バスケを通じて知り合った全ての人たちに感謝の思いを伝えたいです。
バスケットボール部女子

8月の8.9.10日に千葉県の木更津市で開かれた高専大会に参加してきました。9人という少ない人数の中で、懸命にプレーしてきました。1回戦の相手は産業技術高専。ほとんど失点はなく、圧勝しました。2回戦の相手は木更津高専。かなりの接戦でしたが、力及ばず4点差で負けてしまいました。結果は3位という形で終わってしまいましたが、得るものはたくさんありました。顧問の先生をはじめ、多くの人に支えられて無事に高専大会を終えられたことに感謝して、これからもプレーしていきたいです。もちろん、次の目標は優勝です!!
陸上部

こんにちは、陸上競技部です。 今年は地区大会が地元の敷島陸上競技場(正田醤油スタジアム 陸上競技場)で行われました。結果はあまり良いものではありませんでしたが、部員同士の結束が確かめられたという良い面もありました。今年の悔しさをバネにして、来年に向けて現在、一生懸命練習に励んでいます。陸上競技は個人種目ですが、これからも、部としての結束力を強くしていきたいです。もちろん、自分自身にも負けないように練習も頑張っていこうと思います。  また、地元開催ということで今回は例年よりも学校関係者の方々、後援会の皆様、保護者の皆様にご支援、ご協力をいただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。これからも、頑張っていきますのでご迷惑おかけするかとは思いますが、よろしくお願いします。   【H22.8.10記】
水泳部

3年 I君

今年度の水泳部の地区大会は、東京の法政大学多摩キャンパスにて開催されました。結果は…まぁ周りにいる水泳部員かそのお友達にでも聞いてください。今回の大会で、競泳の進化の速さを改めて体験できたのではないかなと思います。来年はみんな頑張ってくれることでしょう。
 全国大会は宮崎県で開催されました。出場者は私一人だったのでとても寂しかったです。体の黒さならトップクラスでしたが…残念ながら競技結果は5位でした。体が重く、ベストコンディションに持っていけなかったことが悔やまれます。来年も水泳部の応援よろしくお願いします!!
  【21.10.1記】
野球部

全国大会報告

野球部主将5年機械工学科熊谷朋紀

去る8月16日、田中監督率いる我らが群馬高専野球部は、熊本県で開催される全国高等専門学校野球大会に出場するために群馬高専を出発しました。バスで片道18時間以上という過酷な道程ではありましたが、いざ試合となると皆の士気は最高頂に達しました。
   初戦の相手である秋田高専は、3年前に群馬高専が全国制覇した時の決勝戦の相手、宮城高専を破って全国大会に出場してきた学校です。試合は双方得点を許さない投手戦となりましたが、終盤に1点を取られてしまい、そのまま0−1で敗れてしまいました。
結果的には全国大会において初戦敗退という形になってしまいましたが、そこに辿り着くまでの過程は本当に充実していました。というのも、一年間通して毎日練習を行っている高校野球と違い、高専野球は練習の開始時期が今までははっきりしていませんでしたが、今年は、春休みからメンバー全員が田中監督の下、毎日のように厳しい練習を行ってきたからです。高専野球としては異例の練習量だったのかもしれませんが、そうでもしなければ今年のチームは全国大会への切符 を手にできなかったと思います。
昨年の5月に亡くなられた奥泉監督も、生前に高専野球の練習をもっと早くやるようにとよく言っておられました。後輩達には奥泉監督の言葉や、全国大会で負けたときの気持ちを忘れずに来年も頑張って欲しいと思います。
最後に、長い間チームを指揮して下さった田中監督、顧問の先生方、そして群馬高専野球部を応援し続けて下さいました父母会の皆様、後援会の皆様、学校関係者の皆様、本当にありがとうございました。【21.9.9記】
バドミントン部

バトミントン全国大会 8月25日〜26日 新居浜市市民体育館

全国大会出場報告

2年Mさんより

今回初めてバドミントンの全国大会に出場することができました。初めてということでワクワクしていたのですが・・・。空調設備のない古い体育館で、生まれてから今まで一度も体験したことのない暑さでした。
試合では、全国ともなるとそれぞれの選手の気迫がすごかったです。関東は、それほどレベルが高くないので、良い結果が出せなかったのが残念でした。会場では、ちょっとした時に方言が聞けて楽しかったです。来年も全国大会に行けるように練習したいと思います。【19.9.7記】
ソフトテニス部
こんにちは。ソフトテニス部です。  今年は新入部員が10人以上も加わり、今まで以上に、笑いあり、活気ありの部活となりました。大会に向けて、毎日炎天下の中、汗を流して練習に励んでいます。  今年の2月には、OBの方々や、顧問の先生方のご努力により、旧クレーコートが人工芝のコート3面に生まれ変わりました。今まではコート幅も規格以下で、土の質も悪い劣悪環境でしたが、今では有料のコートにも負けないすばらしい環境です。  そのなかで練習に励んでいるわけですが、今年の大会では、団体全国制覇を目標に掲げています。我がソフトテニス部は、団体戦で一度も全国制覇を成し遂げたことがありません。その悲願達成にむけて今まで以上に気合いを入れ、いいチームを作り上げていこうと思います。そして、コート改修をしてよかったと思わせるような成績を残したいと思います。応援の程よろしくお願いします。
【地区大会の結果】
7月15日、16日茨城で地区大会が行われました。男子団体3位,女子ペーアー3位。残念ながら、悲願の全国大会出場はできませんでした。

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