後援会事務局
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梅雨の晴れ間というには、とても暑い日でした。天気と呼応するかのように、どの競技会場も学生たちの熱気があふれていました。フットサル、バスケットボール、バレーボール、卓球の４種目。高学年の学生達は、お揃いのクラスＴシャツを着込んで、結束力を高めているようでした。競技は、全て自主運営のようで、教員らしき人は見かけませんでした。それでもトラブルなど起きる様子もなく、整然と競技が進行していくあたりは、”高専”ならではなのでしょうか？！フットサルには教員チームもエントリーしているようでしたが、惜しくも試合を見ることはできませんでした。各会場では、写真部の学生達が盛んにカメラのシャッター(スイッチ？)を切っていて、これを群嶺会館のホールに即プリント＆即売所を設け、販売していました。私も少しばかり写真を撮ってきましたが、次回からは写真部から買うことに決めました。身なりは
、様々でしたがこちらから挨拶するとほとんどの学生が応答してくれました。また会場を訪ねたり、競技状況を聞いたりしても分かりやすく、礼儀の感じられる言葉で答えてくれました。テレビや、多くのメディアで言われているような今どきの子(?)的な学生は見かけませんでした。一般の高校などでありがちな先輩後輩の形式的な硬い挨拶の場面にも出くわすこともなく、とてもリラックスした雰囲気の中で時間が流れているように感じました。まさにキャンパスライフをエンジョイしてるってトコでしょうか。ちなみに試合の結果、順位などは全く確認してこなかったので、詳細を知りたい方は、直接学生に聞くか、本校ＨＰの更新をお待ちください。（後援会 広報 Ｋ)
